今までAviUTL内(YUY2)でガンマ値を調整してしまっていたことに気付く。
どうやらAVIUTL内でFFTフレームにガンマ値を調整した結果と
画像ビューアにコピーしてガンマ値を調整するのでは結果が違うようだ。
よくわからないが色空間の扱いが違うのだろう
(ガンマをかけていないFFT出力)
(FFT出力にAviUtl-YUY2色空間でガンマ(RGB:192)をかけてしまった)
(FFT出力にIrfanView-RGB24色空間でガンマ(2.00)をかけた)
AviUtl と IrfanViewの それぞれでガンマを施したが、
IrfanView(RGB)に較べると、Aviutl(YUY2)処理のほうが中心部の明るさの割には広がりが少ない。
あに瓶さんで展示されているFFT出力は IrfanView(RGB)処理のほうが近いと思う。
ということで、問題はこれまでAviutlでガンマ処理してしまったFFT画像である。
キャプチャ処理は面倒なので、できればログのFFT画像を再利用したい。
(FFT出力にAviUtl-YUY2色空間でガンマ(RGB:192)をかけてしまった画像を
IrfanViewで更にガンマ調整(2.50)したもの)
Aviutlガンマ処理のログにガンマ値[2.00]では広がりが足りなかったのだが
ガンマ値[2.50]とすることで、Irfanviewガンマ処理の結果に近づけることができた。
中心部の明るさは変わってしまっているが、
キャプチャをやり直す手間を考えれば目をつぶっても…いいよね…!
0 件のコメント:
コメントを投稿